必要になる前に(任意後見)
将来呆けた時、あなたならどうしますか?
「自分は、丈夫な夫や子がいるから大丈夫。何かあってもみんなが面倒みてくれる」という方は本当に幸せです。
ですが、核家族化、高齢化の流れの中、一人で暮らす高齢者の方は確実に増えています。
そんな時代にできた制度が成年後見制度なのです。
その基本理念は、「自己決定の尊重」、「残存能力の活用」、「ノーマライゼーション」の3つがあげられます。
少し難しいですが、要は本人の保護と権利侵害のバランスを見ながらも、できるだけ本人の意思を尊重し、最善の利益を実現しようという理想がうかがえます。
とはいっても、できて数年、まだまだこれからの制度です。
徐々に制度は理解されつつありようですが、やはり必要になってからあわてて相談に行き、後見申し立てをするというのがほとんどです。
呆けてからも人生。
もしかしたら、将来何十年もその状態で過ごさなければならないかもしれません。
この機会に、じっくり時間をかけて自分の将来の過ごし方を考えてみてください。
京都相続・後見サポートでは、社団法人成年後見センター・リーガルサポート京都支部所属の司法書士やNPOで後見支援活動を行っている行政書士等の専門家がご相談させていただきます。




